青ブタの映画見てきた

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今日は休みだけど朝から出かけて映画見て、献血して、ゲーセン行ってきたので珍しくアクティブな休日だった気がする。

映画を見に行ったのは17年ぶりなので実質初めて行ったに等しいけどあんなに音が響くと思ってなかった……マジでびびった。今の時代合法的にネットでも見れるしわざわざ映画館行く必要なくね?って思ってたけどあの迫力は家じゃ味わえないですね。

映画自体もめちゃくちゃ良かった。それぞれがそれぞれのことを思ってるからこそっていう構図がめちゃくちゃ良かった。語彙力がないのでこれ以上はヤバい凄い良かったくらいしか言えないけど、青ブタのアニメが面白かった人は見に行ったらいいと思います。中途半端な伏線も回収されるので。逆にアニメ見てないなら話が全く分からないのでアニメから見てください。

ちょっとだけ疑問があって、最後牧之原さんが助かってたのは、麻衣さんのドナー登録広告(うろ覚え)でドナーが増えたからってことでいいんですか?さらっと助かってたのであんまり分からなかった。

あとこれはクソどうでもいいんだけど、一番印象に残ったシーンが翔子さんの絶望顔なので新たな性癖の扉を開けてしまった感がある。いつも飄々としてる感じだったのに、あそこだけ表情を崩してたのがビビッときてしまった。あれ2回も見せてきたからスタッフの中にも好きな奴いるでしょ。でも女の子が物理的に痛い目にあって絶望してるのは辛いのでダメです。いくらストライクゾーンが増え続けてもこれだけは絶対苦手だと思う。

 

映画見たあと献血行ったのはドナー登録の話に感化されたからとかそんな高尚な理由ではなく、単純に自尊心を回復したかったからです。前から言ってるけど献血にいくとクソ丁寧に扱ってもらえるので「こんなキモオタクでも生きてる価値があるんだなあ」と思える。まあ価値があるのはキモオタクじゃなくて流れてる血液なんですけどね。